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汗と臭いの悩み(手足・ワキなど)

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手足やワキの汗が多かったり臭いが気になっている方はかなり多くおられます。幾つもの治療選択肢がありますので、症状によってその方にあった治療法を選択することになります。

多汗症の治療法

制汗剤
最も安価で基本的な治療です。市販品で効果があればそれで良いでしょう。当院では塩化アルミニウム制汗剤を調合しています。最初に試してみるべき治療法でしょう。

安定剤
緊張して汗をかく場合に安定剤の内服が効果的な場合があります。

胸部交感神経節焼灼術(手のひらの場合)
入院・全身麻酔手術で主に手の汗をおさえます。効果が高い場合もありますが、手の汗が減った分だけ別の場所から汗が多く出る代償性発汗が見られる事もあります。関連病院へ紹介しています。

イオン導入
水道水を使ったイオン導入が効果があります。家庭用の機器「ドライオニック」は自宅で毎日できるため、それなりに効果があります。ただし、日本では保険適応となっていないため、海外から個人輸入する必要があります。ご興味のある方はこちらをご覧下さい。(ドライオニックは日本皮膚科学会の治療ガイドラインで推奨され、ご紹介するwebサイトは同ガイドラインで紹介されているページの日本語ページをご紹介していますが、輸入及び使用の判断、管理に関する責任は、その一切が患者さんご自身に帰する事を予めご了承下さい。)

ボツリヌストキシン注射(ワキの多汗では保険適応)
ボツリヌストキシンという注射でワキの汗を劇的に減らすことができます。効果は数ヶ月間(個人差があるが平均で4~6ヶ月程度)持続します。ほぼ誰でも効果がありますが、注射の痛みがあります。保険適応の治療で3割負担の人では約30000円程度+受診料が自己負担額となります。

更に詳しくはこちらを御覧ください。

臭いの治療法

臭いの多くは皮膚表面に汗が長時間残ることで皮膚表面の常在菌で汗が分解され、その分解産物によっておこっています。汗を少なくする上記の治療とともに、皮膚表面の常在菌の働きを弱める外用剤などの治療でほとんどが改善します。それでも改善しない場合には手術療法となります。

岡山駅西口から徒歩10分 TEL 086-254-2323 午前9:00~12:30 午後15:00~18:00 
休診日:水曜午後・土曜午後・日・祝

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