男性型脱毛症
男性型脱毛症は遺伝的要因と環境要因が組み合わされることで起こります。

男性型脱毛症治療希望の方はカウンセリングの予約は不要です。保険証を持って保険診療外来を受診して下さい。(保険診療外来予約はコチラ

脱毛をきたす疾患は数多くあり、男性の脱毛=男性型脱毛症(AGA)ではありません。

鑑別に上がる疾患としては脂漏性脱毛、円形脱毛、全身疾患に伴う脱毛など多くのものがあります。全身疾患に伴う脱毛症では検査・治療が必要な場合もあります。まず、AGAとその他の脱毛症との鑑別をすることが大切です。

基本になる薬はフィナステリド(プロペシアのジェネリック薬)という内服薬です。当院ではすでに数年以上内服している方が多いですが、特に年齢が若い方では抜け毛が減るだけでなく増毛する場合もあります。

2016年からデュタステリド(ザガーロのジェネリック薬)が登場しました。フィナステリドに比べると増毛の効果が1.6倍程度見込まれるとされています。フィナステリドでは効果が見られない、またはより積極的に毛を増やしたいという方にはザガーロの方が向いているでしょう。2016年10月現在で当院でザガーロで治療されている症例数は中四国地方で2番目の多さになっています。ザガーロについてはコチラの外部サイトも参考になるでしょう。

全ての患者さんで写真撮影して半年~1年ごとに効果判定をすることで自分の目でみて効果が納得できるようにしていただいています。

フィナステリド内服の費用は1ヵ月7100円(税込)、デュタステリドは1ヶ月9000円(税込)です。

頭皮の皮脂が多い方では皮脂減少効果のあるシャンプーや、ミノキシジルという成分の育毛剤を併用する事がありますが、基礎疾患があると使用できないこともあり、医師の監督下に使用する必要があります。

世界中で膨大な量の医薬品がネットで流通していますが、WHO(世界保健機構)ではかなり高い割合でニセモノが流通していると警告しています。外観を似せるなど簡単で、パッケージだけで信頼はできません。特に内服薬では取り返しがつかない副作用がある危険性がありますので十分に注意してください。

AGA治療に最も効果的なのはフィナステリド内服ですが、外用育毛剤の中ではミノキシジルという成分を含む育毛剤が最も有効と考えられています。2009年末頃より5%ミノキシジルを含む大正製薬のリアップX5が市販され、日本国内でも入手できるようになっています。必要な方は薬剤師の指導を受けて使用してもよいでしょう。

当院では経過を追った写真撮影で、多くの患者さんにAGA治療を行っており、治療への貢献に感謝状をいただいています。今後も客観的なデータに基づいたAGAの治療を続けていきます。

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