予備カウンセリング(ハッキリ+全体のシミくすみ)

ハッキリしたシミと全体のシミ・くすみ・赤みが混在している場合は、どの治療法を選ぶか一番悩むパターンです。下の治療からどの治療法を選ぶかイメージしてみましょう。治療にかかるコスト、キレイになるまでの時間、自分が最も気にしている部分はどこかなどを考えながら見てみてくださいね。

①塗り薬・ケミカルピーリング・イオン導入

トレチノインとハイドロキノンは現在の所、最強の美白作用とアンチエイジング効果があります。治療コストは3ヶ月で数千円程度です。低コストでゆっくりと治療をしたい場合、これからできるシミ予防、光治療やレーザー治療との併用には塗り薬治療が良いでしょう。詳しくはコチラを御覧ください。

ケミカルピーリングやイオン導入についても同様です。塗り薬治療にプラスするとより良い効果が得られますが、ノーリス(光治療)ほどの効果は得られません。ケミカルピーリングについてはコチラ、イオン導入についてはコチラを御覧ください。

②ケアシスS(エレクトロポレーション)

ケアシスS(エレクトロポレーション)は特にオススメです。イオン導入の20倍の導入効果効果があり、肝斑やメラニン抑制効果が高いトラネキサム酸を皮膚へ直接浸透させます。詳しくはコチラを御覧ください。

③ノーリス(光治療)

ノーリスは黒や赤に反応する光を照射してシミ・くすみ・赤みを全体に薄くします。キメやちりめんジワの改善効果もあるトータルアンチエイジングです。ハッキリしたシミでもある程度は取れます。顔全体のシミ・くすみ・赤みが多い方はまずノーリスで全体の状態を底上げしてから、気になるシミが残れば、次のご紹介するレーザー治療をするのがオススメです。詳しくはコチラを御覧ください。

④レーザー治療

レーザー治療はハッキリしたシミだけを治療する場合には最も適した治療法です。顔全体のシミ・くすみ・赤みはとりあえず置いておいて、ハッキリした気になるシミをまず片付けたいという方はレーザー治療がオススメです。詳しくはコチラを御覧ください。

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