円形脱毛症
美容室などで指摘されて初めて脱毛に気づく場合も多いようです。

特に原因なく、いきなり円形に髪が抜ける病気です。ストレスと関係していると言われるが、ストレスを特に感じていない人でも発症することがあるのでハッキリしません。

時に膠原病や甲状腺機能異常症などの全身の病気と関係しており、血液検査を要することがあります。

治療法は?

特効的な治療は無く、飲み薬や塗り薬・紫外線療法・局所免疫療法などで治療します。まれに進行して全部の毛が抜けることもありますが、ほとんどの場合、時間とともに必ず生えてきます。

新しい光線療法=ナローバンドUVB・エキシマランプ

新しい紫外線療法=ナローバンドUVB・エキシマランプ療法が保険適応となっています。乾癬アトピー性皮膚炎掌蹠膿疱症・円形脱毛症・白斑やある種の皮膚癌などでも高い効果が認められています。くわしくはこちらを御覧ください。当院でも積極的に治療を行っています。

生物学的製剤が適応追加に

2022年から関節リウマチやアトピー性皮膚炎治療にも使われるヤヌスキナーゼという薬剤が使えるようになりました。15歳以上で、頭全体の50%以上に脱毛があり、過去6ヶ月程度毛髪の再生が認められない患者さんに適応があります。臨床試験では頭全体の2割程度しか髪が残っていなかった方に薬を投与すると、9ヶ月後に1/3の方で頭全体の8割程度に髪が生えたというデータが出ています。導入の際に様々な検査が必要なので、当院では関連病院に紹介しています。

より詳しい情報は…

コチラの外部サイトでも詳しく解説されています。参考にしてみて下さい。

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